泥水とライブ撮影

先日の海でのウェイクボードに味を占め、年齢も省みずに某遊水地でまたしても挑戦。
さすがに海とは違って波もなく、ジェットで引っ張ってくれるK氏もいつもの鬼のような運転ではなく、
初心者の私に気を使ってくれて優しい運転をしてくれる。
快適快適と思っていたのもつかの間、やはり初心者、調子に乗っているとコケる。
しかし、今回はコケる時も慌てず騒がず、落ち着いて対処できた・・・。
と、思ったのもつかの間、敵は思わぬ所にいた。「泥水」。
遊水地とはいえ、岸辺ではフナ釣りをしているオヤジがいるような単なる沼。飲んだらそりゃすんごい味。
その日は一日中、頭の中から青臭い泥水が湧いてくるような感触。何を食っても泥味。
帰ってきて、その事を友人に話すと「あ〜、あそこの水って腹にくるんだよね」。
翌日、ゲリ。


明日はお世話になっているジャズピアニストのライブの撮影。
(今回はハモンドオルガンを使ったトリオのライブなのだそうだが)
打ち合わせで「一台のカメラでただ回すだけなら、俺いらないですよね」。
この私の不用意な一言で、カメラ+5台(しかもハンディカムばかり)。助手0。
ど〜すんの、これ・・・。