突然の来札と『スネークフライト』

昨日の朝、突然大阪の友人D氏からのメール「今日札幌に行くから」。そんな急に!しかも何年ぶりだよ!久々に会ってみればまぁお互いにちょっとは歳をとったもののいくつもの修羅場の撮影現場を一緒に「戦った」仲間なので、話す事はいくらでもあり深夜まで話し込む。しかしそれでも話し足りず、また今後の私たちの撮影の話などまだいろいろと相談したい事もあったので、今夜も一緒にメシでも食いましょうと約束した。と、今日の朝になってまたいきなり電話「泊まるホテル、昨日と同じ札幌プリンスホテルだと思ったら、富良野プリンスホテルだったよぉ。どうしよう・・・」どうしようもこうしようもない。「いってらっしゃ〜い」今度はいつ会える事だろうか・・・。


昨年上映された「スネークフライト」というおバカ映画(B級映画)がある。こないだもどこかのサイトの記事にも載っていたんだけど、こういう映画ってやはり日本では人気がないんだなぁ。どうしてだろう・・・?確かに論理の飛躍はあるし(故意になんだけど)、設定もバカバカしいし(そこが面白い)、だからどうした?という映画ばかりなんだけど、だからといってこういう映画はバカにはできないのだ。こういうのやりたいなぁ・・・。